海外仮想通貨交換所シェイプシフトについて

交換所

海外仮想通貨、ShapeShift(シェイプシフト)、は2013年にスイスで設立された仮想通貨交換所です。

その魅力はアカウントを作らずに仮想通貨、の交換ができるということです。ログインなどの手間をかけずに、いつでもどこでも仮想通貨、が手に入るというのがシェイプシフト、なのです。そこで今回は海外仮想通貨取引所、シェイプシフト、について、そのメリット・デメリットなどについてご紹介していきたいと思います。

1、シェイプシフトのメリット

⑴アカウントを作らず仮想通貨が交換できる

シェイプシフト、の最大の魅力は、アカウントを作らずに仮想通貨、を交換できるということです。サイトのトップページで交換したいペアを選択し、受取アドレスを入力するだけでスピード交換が行われます。アカウント作成に必要な個人情報など全く入力する必要がありません。

⑵70種類ものアルトコインが交換できる

シェイプシフト、においては70種類ものアルトコインを取り扱っています。国内取引所で扱っていない仮想通貨、をここで簡単に手に入れることができるので、海外取引所を利用したいけど入金や取引に不安のある方は、シェイプシフトを利用するのも一つの方法です。

⑶完全に匿名で利用できる

ブロックチェーン上では、どのアドレスからどのアドレスへいくら送金されたかなどの情報がすべて公開されています。そこから個人情報が洩れるということは心配ありませんが、取引履歴からその個人情報を特定することは可能といえば可能です。それに比べてシェイプシフト、は、一切そのような情報を提供することがないので完全な匿名性が守られているのです。

2、シェイプシフト、のデメリット

⑴セキュリティーに不安がある

2016年の前半にシェイプシフト、は複数回ハッキングの被害にあい、一時サービスを停止するなどしていました。幸いユーザーの資産には被害はなかったようですが、運営は2500万円以上の盗難被害にあったようです。運営内部にも犯行者がいたようで、セキュリティーには不安があります。また、” ”ShapeShitという偽サイトが立った事もありお金を抜き取られる被害がありました。(このようなサイトはフィッシングサイトとよばれ、httpsから始まることから判別可能です。)いまでは閉鎖されているが安心はできません。またかつては取引中に処理落ちが発生することもあったようで、いまではあまり見られないようですがシステムにも若干の不安が残ります。

⑵マネーロンダリングの温床となる可能性がある

⑴において匿名性をメリットとして挙げましたが、これは逆にデメリットにもなりえます。個人が特定されないため、犯罪組織などが不当に取得した資金の出どころを隠ぺいする(マネーロンダリング=資金洗浄)ために使われかねないのです。この対策として一度の入金上限額(およそ60万円)が定められていますが対策としては不十分でしょう。犯罪を助長する可能性があるため社会的に認められず、今後規制の対象となる可能性がありますのでそこには注意が必要です。

4、シェイプシフトの手数料

交換手数料等は記載されてはいないのですが、このサイトでは買いと売りのスプレッド(価格差)を自社の利益にしているようです。

5、まとめ

今までのところ仮想通貨、を両替できる取引所が少ないため、シェイプシフトこれ手軽に利用することができるのは大きな強みであると言えます。しかしながら、その手軽さがセキュリティーや信頼性に不安があるのは、もろ刃の剣であるとも言えます。アプリの性能向上や機能性の向上が期待される一方、規制がかからないかなど今後も注目が必要です。

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