ビットフライヤーFXのSFD

ビットコインFX

国内仮想通貨取引所であるビットフライヤーがFX部門であるLightning FXにおいて価格乖離(かかくかいり)縮小の目的として「SFD」を導入する事を発表しました。

SFDとはどんな意味なのか詳しくお伝えします。

SFDはFXのみ適用

SFDは「Swap For Difference」の略称でLightning FXのみ適用されます。

普段現物取引をしている方にとっては関係のないことであるためにレバレッジ取引ができるFX取引をする方はSFDの仕組みを知っておく必要があります。

SFDが導入と言う話題の前にSFDが関わっている価格乖離についても理解しておく必要があります。

価格乖離とは現物価格とFX価格の差を現物の価格で割ったものの事を言います。

例を挙げますと現物が160万円であったのに対し、FXでの価格が180万円であれば価格差は20万円で乖離率は12.5%となります。

今回ビットフライヤーでのSFDで算出に用いる乖離比率は3パターンとなっています。

① 10%以上15%未満:0.5%
② 15%以上20%未満:1.0%
③ 20%以上 3.0%

このパターンから乖離率が12.5%であることから①の0.5%が適用され、価格乖離が拡大する方向へ約定するとSFDとして0.5%徴収、価格乖離が縮小する方向で約定すればSFDとして0.5%を受け取ることができます。

拡大方向とは乖離率が大きくなる約定をすること、縮小方向とは乖離率が小さくなる約定をすることで、FX価格と現物価格の差によってSFDによるコストが掛かることになります。

SFD導入の目的は何か?

SFDをなぜ導入したかと言う理由について価格乖離を縮小させるため以外にも、トレードされる方の心理的なものにも関わってきます。

先程の例を挙げるとビットコインの現物価格とFX価格に20万円以上差がある場合にはFXでビットコインを購入する場合、現物より高額で購入することになります。

現物より拡大しているのであれば、その分高値と言うことで手数料も高くなってしまいます。

既にFXでビットコインのポジションを持っている方で、乖離率が拡大方向のポジションを持っている方はSFDの関係により約定するのに躊躇するようになります。

反対に縮小方向の約定ではSFDの付与によってメリットが生まれるために、できるだけ縮小方向のポジションを持っていれば約定をしたいと考えるようになるために、約定をする事で、レートでの現物とFXの価格が縮まっていくようになります。

SFDによってトレードする方の心理を用いて、現物とFXの価格差の幅を縮小させる狙いもあります。

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