RCIとは

インジケーター

RCIとはRank Correlation Indexの事を指し、統計学的にはスピアマンの順位相関係数と呼ばれています。

ある期間内に株価に上昇順位をつけ、その期間内の日数と相関関係を指数化したもので上がり始めと下がり始めの時期とのタイミングを捉える指標となっています。

またチャートの動きと日柄(日数)を重視する事で、計算日数を相場の動きに応じ変更させることでも効果を発揮します。

RCIについて詳しくお伝えします。

RCIの見方

RCIにはゴールデンクロスとデッドクロスとがあり、9周線が13週線を下から上へ突き抜けるとゴールデンクロスでの買い信号となり、逆に9週線が13週線を上から下から突き抜けるとデッドクロスの売り信号となります。

18周線が下から上向きになると上昇転換、反対に逆の場合は下降転換となります。

さらに9週線が13週線を下から上へ突き抜けた場合に試買いとなり、13週線が18週線を下から上へ突き抜けた場合には買いになります。

18周線が下向きから上向きに転換した場合には買増しの判断をするためにRCIの状況見ながら段階的に買いの方向に進んでいく事になります。

反対に9週線が13週線を上から下へと突き抜けた場合に試売りし、13周線が18週線を上から下から突き抜けた場合には売り、18週線が上向きから下向きに転換した場合には売下りと判断します。

RCIを使ってまずは試し、その後進むようであれば売買のどちらかを選択し、その後さらに進むようであれば、増やすと言う形になります。

天井圏、底値圏について

RCIは基本、0ポイントを中心にマイナス100ポイントとプラス100ポイントの200ポイントの中で動く形となります。

チャートでの読み方はマイナス100ポイントに近づけば底値圏、逆にプラス100ポイントに近づけば天井圏と判断するようにします。

チャートで2~3倍ぐらいに上昇した場合には、計算日数(週数)によっては、プラス100ポイントを横ばいにする事もあり、逆に大きく連続的に下げが続いた場合にはマイナス100ポイントを横ばいにしておきます。

横ばいの状態であれば、プラス100ポイントを横ばいの売りの待ち、マイナス100ポイントを横ばいの買いの待ちとなります。

RCIの9,13,18週線と13週移動平均線の組み合わせで売買するポイント

RCIの9,13,18週線と13週移動平均線を組み合わせることで一層売買タイミングが判断しやすくなります。

・RCI9週線が13週線をゴールデンクロス(試し買い)、デッドクロス(試し売り)
・RCI13週線が18週線をゴールデンクロス(買い)、デッドクロス(売り)
・RCI18周線が下向きから上向きに転換(買い増し)、上向きから下向きに転換(売り下り)
・ローソク足が13週移動平均線をゴールデンクロス(上昇転換)、デッドクロス(下降転換)

このような流れで判断する事ができます。

まとめ

RCIには他に13、15週線を組み合わせて売買するポイントもあるために、組み合わすことで効果的な売買判断材料となります。

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